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〈週刊コラム〉全員営業のポイント

◆全員営業のポイント 第230話『常に目標達成する会社と、未達成の会社の違い』

 コラム

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年末年始の休みは、業種に関わらずある程度は日程が共通しますが、お盆休みは特定の業種を除き、ローテーションを組んで取る業種も増えてきています。

いずれにせよ、営業上は一長一短があります。

お盆に一斉にとる場合は、営業稼働日がもろに約1週間減りますし、ローテーションで2~3班にわける場合は、8月全般に営業力が低下するなるからです。

昔から、2・8(ニッパチ)という言葉があるように、2月と8月はかなり多くの業種で売上が落ちる傾向があります。

特に、8月は意識して対策をとらない会社だと、特に動いた感覚もないまま、いつの間にか終わってしまうかもしれない懸念があります。

いや、そうは言うが営業の相手先も休みなんだから仕方ないだろう…と言いたくなる気持ちもわかります。

しかし、それで一番困るのは、そういう自分の会社です。
そもそも、8月にお盆休みがあるのは、今に始まったことではありません。

ここで、本コラムの読者に、一つ質問があります。

 

「8月はお盆休みがあるが、それでも業績目標を達成するにはどうするか?」をいままで真剣に考えたことが、過去一度でもあったでしょうか?

ここで誤解してほしくないのは、だからといって、8月の業績目標を上げればよ良いというような単純な話ではありません。実質の営業稼働日が少ないのに何も手を打たず、目標数字だけ上げても絵にかいた餅です。

かといって、業種や経営の特性上、8月は売上が上がりづらいからと最初から諦めてしまうと、1年のうち1~2ヶ月は始まる前から目標未達成する会社を自ら生み出してしまうことになるのです。

ゆえに、単に8月を1ヶ月として考えるのではなく、1年という時間軸や、数年先を見据え、効果的にとらえてはいかがでしょうかという提言です。

繁忙期や閑散期はどうしたって、発生してくる業種が多いものです。しかし、閑散期があるからこそ、先々のことや現状の振り返りができるものです。

かつて、ナポレオンは言いました。
「拠点は後で取り返せるが、機会は後では取り返せない」

 

経営資源で最も重要なのは、時間です。
また、会社が立てるべき目標は何も業績数字だけとは限りません。

しかし、今年の8月は、あと10日しかないと思われた方には、残り10日のすごし方次第で、8~9月の会社と営業の動きは相当変わることを断言します。

さて、御社では、お盆明け直後+8月残り10日を、どう過ごしますか?

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