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〈週刊コラム〉全員営業のポイント

全員営業のポイント 129話 猫も杓子も、ブランディング?!

 コラム

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151117猫も杓子も、ブランディング?!

先日ある方から質問を受けました。
「最近、よくブランディングというのを耳にするん
ですが、辻先生は、どうとらえていますか?」

もし、潤沢な資金があり、報道メディアも活用できる
のであれば、一般的に使われているブランディングの
意味に沿って、戦略を練り、販路を開拓することが
可能かもしれません。

しかし、経営資源が限られている中小企業において、
大企業に伍して、最初からブランディングに取り組む
のは、かなり難しいのが現実です。

では、ブランディングなど全く考慮せず、お客様の
ニーズにひたすら応える仕事さえすればいいかというと、
その行き着く先は、単なる便利屋かもしれません。

昔の人が、自ら事業を起こすときに、ブランディング
などという概念はありませんでした。

しかし、それとおぼしきものがあったからこそ、日本
では、100年以上続く会社が2万社以上も存在して
いるのです。

では、そのおぼしきものとは何か?

それは、「のれん」です。

うちは、「○○屋」だと遠くから一目で見れば、
わかるのが、“のれん”であり、老舗の経営者たちは、
“のれん”を守り続けることに、誇りと人生を賭けていました。

それこそが現代の中小企業が、温故知新で目指す
真のブランディングではないかと、私は考えます。

また、それを形作り、裏付ける根底となるものが、
過去から積み重ねてきた実績や仕事振りです。

一方、最近巷にあふれてきているのは、それと真逆に、
ありもしないことや、奇抜なことで目立つことにより、
仕事にありつこうとする偽のブランディングです。

本物は、その背後に長年の蓄積や熟練があるため、
自らの言葉で語り、自ら手がけた仕事の実績と価値を
見せることができます。

偽者には、それらがないので、常に他人の言葉や
有名企業の威を借りた話をし、本業以外で魅せようとします。

しかし、長年やっていれば、“のれん”≒真のブランディング
につながるかというと、経営は、それほど甘くありません。

 

会社の事業が軌道にのるまでは仕方ありませんが、
いつまでも他社の真似事や、業界の慣習にがんじがらめ
にされているだけでは、お客様に、独自の価値や世界観
を提供できないからです。

創業者や創業者感覚をお持ちの社長様ならば、次の
ことを、ご理解いただけるのではないでしょうか?

各社の事情があるので、今すぐとはいかずとも、
下請け仕事ばかりではなく、独立独歩の会社経営に
挑戦し、お客様と同等か、自社4分:お客6分の立場
に至ることが、中小企業の経営者の本懐であり…

その過程における課題を一歩づつ越えるのを
積み重ねることだけが、中小企業における“のれん”
≒真のブランディングへの道であると。

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